くるりの詩集と
ここ5日間ほど、「くるり日記」になっていました
5月下旬、立て続けに、くるりの詩集とアルバムが出て、
「すごいぞ、くるり!」って気持ちがどうにも止まらず、
怒涛のくるりWeekになってしまいました
5月26日に発売された
「僕の住んでいた街」
これまでリリースされた22枚のシングルのカップリング曲を中心に、
全34曲が収録されています
「センチメンタルに風景が滲むバラッドから、ヒリヒリのロックチューンまで、
そのクオリティは圧巻の一言」
・・・って、チラシのフレーズをそのまま掲載してますが、
本当にくるりの魅力がいっぱい詰まってて、
くるりを初めて聴く方にとっても、いい作品だと思います
京都の「壁」の写真を背景に使ったブックレットもいい感じです
5月21日には、
「くるり詩集」も発売されました
岸田さんが紡ぎだす言葉は、
喜び、悲しみ、愛、狂気、毒、孤独、幸せ・・・
いろんな要素を孕んでいて、
決してキレイごとだけではないし、
頑張れ、負けないで、大丈夫って励ましソングでもない
だけれども、
地に足がついていて、
どんな気持ちのときも、寄り添ってくれる感じがします
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