くるりの詩集と

あさこ

2010年05月30日 22:05

ここ5日間ほど、「くるり日記」になっていました

5月下旬、立て続けに、くるりの詩集とアルバムが出て、
「すごいぞ、くるり!」って気持ちがどうにも止まらず、
怒涛のくるりWeekになってしまいました



5月26日に発売された「僕の住んでいた街」
これまでリリースされた22枚のシングルのカップリング曲を中心に、
全34曲が収録されています

  

「センチメンタルに風景が滲むバラッドから、ヒリヒリのロックチューンまで、
そのクオリティは圧巻の一言」


・・・って、チラシのフレーズをそのまま掲載してますが、
本当にくるりの魅力がいっぱい詰まってて、
くるりを初めて聴く方にとっても、いい作品だと思います

京都の「壁」の写真を背景に使ったブックレットもいい感じです


5月21日には、「くるり詩集」も発売されました



岸田さんが紡ぎだす言葉は、
喜び、悲しみ、愛、狂気、毒、孤独、幸せ・・・
いろんな要素を孕んでいて、

決してキレイごとだけではないし、
頑張れ、負けないで、大丈夫って励ましソングでもない
だけれども、
地に足がついていて、
どんな気持ちのときも、寄り添ってくれる感じがします


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