2011年07月25日
夕涼幻燈会
7月23日(土)
米沢市のちぎり絵作家: ウメチギリこと梅津郁子さんから
お誘いをいただき、
「夕涼幻燈会」 に参加してまいりました!
会場は、共立ビル1階(米沢市門東町)にある
「アートステーション」

夏の夕暮れにピッタリの雰囲気のある企画です
▼こじんまりした空間ですが、なんとも良い雰囲気です
地元作家の作品が展示されていて…

▼気に入った作品を購入することもできます

▼作家さんの器でコーヒーをいただきました~♪
子どもたちはオレンジジュース
なんと贅沢なひととき(^^)

この日の上映メニューは2つです
1 身近な自然を映像で知る
講師:縮文夫さん(白猿会会長)
昆虫や鳥や動物たちの貴重な記録映像の数々と撮影秘話
2 鶴の恩返し(夕鶴の里資料館所蔵)
米沢市の那須野さん(那須野織物)が
若い頃にイラストを手がけた貴重なスライドの上映
オニグモが網を張る様子など、普段はなかなか見ることができない映像に
子どもたちも興味津々です!

なお、このイベント、
3日間にわたり、趣向を変えて開催されました
■22日(金)
・スライド「鶴の恩返し」
・むかし語り
語り部:笈掛昇さん(とんと昔の会)
「狐と馬喰」「お彼岸」など、絆をテーマにしたお話の数々
米沢では珍しい琵琶奏者でもあります
■23日(土)
・スライド「鶴の恩返し」
・「身近な自然を映像で知る」
講師:縮文夫さん(白猿会会長)
■24日(日)
・スライド「鶴の恩返し」
・「大人も楽しめる朗読と紙芝居」
話し手:佐藤満徳さん(児童演劇の指導者・長井市民文化会館館長)
朗読は宮部みゆきの「神無月」
紙芝居は「なめとこ山のくま」と落語もの
臨場感あふれる素晴らしい朗読と紙芝居です
地域の人材・素材を活かしたセンスのいい企画、
こんなイベントが、あちこちで開催されたら素敵ですね!!
米沢市のちぎり絵作家: ウメチギリこと梅津郁子さんから
お誘いをいただき、
「夕涼幻燈会」 に参加してまいりました!
会場は、共立ビル1階(米沢市門東町)にある
「アートステーション」
夏の夕暮れにピッタリの雰囲気のある企画です
▼こじんまりした空間ですが、なんとも良い雰囲気です
地元作家の作品が展示されていて…
▼気に入った作品を購入することもできます
▼作家さんの器でコーヒーをいただきました~♪
子どもたちはオレンジジュース
なんと贅沢なひととき(^^)
この日の上映メニューは2つです
1 身近な自然を映像で知る
講師:縮文夫さん(白猿会会長)
昆虫や鳥や動物たちの貴重な記録映像の数々と撮影秘話
2 鶴の恩返し(夕鶴の里資料館所蔵)
米沢市の那須野さん(那須野織物)が
若い頃にイラストを手がけた貴重なスライドの上映
オニグモが網を張る様子など、普段はなかなか見ることができない映像に
子どもたちも興味津々です!
なお、このイベント、
3日間にわたり、趣向を変えて開催されました
■22日(金)
・スライド「鶴の恩返し」
・むかし語り
語り部:笈掛昇さん(とんと昔の会)
「狐と馬喰」「お彼岸」など、絆をテーマにしたお話の数々
米沢では珍しい琵琶奏者でもあります
■23日(土)
・スライド「鶴の恩返し」
・「身近な自然を映像で知る」
講師:縮文夫さん(白猿会会長)
■24日(日)
・スライド「鶴の恩返し」
・「大人も楽しめる朗読と紙芝居」
話し手:佐藤満徳さん(児童演劇の指導者・長井市民文化会館館長)
朗読は宮部みゆきの「神無月」
紙芝居は「なめとこ山のくま」と落語もの
臨場感あふれる素晴らしい朗読と紙芝居です
地域の人材・素材を活かしたセンスのいい企画、
こんなイベントが、あちこちで開催されたら素敵ですね!!
Posted by あさこ at 22:57│Comments(3)
│地域の話題・イベント
この記事へのコメント
素敵な作品を見る機会が多くて、癒されますね。
一緒に行って、いいアイデアが浮かんで、いい刺激を受けたかなぁ(^^)
一緒に行って、いいアイデアが浮かんで、いい刺激を受けたかなぁ(^^)
Posted by なな at 2011年07月27日 00:08
鬼グモ。
くも、好きでね、中学校のとき図書室で蜘蛛の本を見つけて借りたの。
何年も前の本なのに、私が最初だったかも。
考えてみたら蜘蛛の名前などジョロウグモくらいしか知らなくて、その本にも鬼グモって書いてあるのを見つけたときは、「へー、そんな恐ろしい蜘蛛が世の中にはいるんだー」って驚いた。
でも、その本によると「家の近くにいる」とのことで、え?と思ったけど、実際、気にしてみると別に隠れているわけでもなくて普通にその辺にいるの。
私が思うに、巣の真ん中に下向きに待機している姿が般若の面のように見えて(長い後ろ足が上に伸びてツノに見える)鬼グモの名が付いたのではないかと。
だから、「普段見られない」と思っていたことが実はすぐそばに存在していたことにも驚いて欲しいな~。
某長女は最初から最後まで飽きずに眺めること間違いなしだと思うよ。笑
くも、好きでね、中学校のとき図書室で蜘蛛の本を見つけて借りたの。
何年も前の本なのに、私が最初だったかも。
考えてみたら蜘蛛の名前などジョロウグモくらいしか知らなくて、その本にも鬼グモって書いてあるのを見つけたときは、「へー、そんな恐ろしい蜘蛛が世の中にはいるんだー」って驚いた。
でも、その本によると「家の近くにいる」とのことで、え?と思ったけど、実際、気にしてみると別に隠れているわけでもなくて普通にその辺にいるの。
私が思うに、巣の真ん中に下向きに待機している姿が般若の面のように見えて(長い後ろ足が上に伸びてツノに見える)鬼グモの名が付いたのではないかと。
だから、「普段見られない」と思っていたことが実はすぐそばに存在していたことにも驚いて欲しいな~。
某長女は最初から最後まで飽きずに眺めること間違いなしだと思うよ。笑
Posted by ひろし at 2011年07月28日 22:24
ななさん
いい雰囲気の会場で、ヘビが蛙に喰らいつくVTRなど見せていただき…(笑)子どもたちにとっても鮮烈な体験だったと思います(^^)
ひろしさん
講師の縮さんも、偶然、お庭でオニグモの網はりに遭遇し、クモのとりこになったそうです
その気になってみないから、気づかないだけなんでしょうね
クモの巣はやっかいなものではありますが、キレイに作るもんだなぁと感心もします
いい雰囲気の会場で、ヘビが蛙に喰らいつくVTRなど見せていただき…(笑)子どもたちにとっても鮮烈な体験だったと思います(^^)
ひろしさん
講師の縮さんも、偶然、お庭でオニグモの網はりに遭遇し、クモのとりこになったそうです
その気になってみないから、気づかないだけなんでしょうね
クモの巣はやっかいなものではありますが、キレイに作るもんだなぁと感心もします
Posted by あさこ at 2011年07月31日 00:25