2011年08月16日

8月15日に


8月15日に



学校から帰ると優しく迎えてくれた祖母の
心の内にある
想像を絶する哀しみ


弱冠26歳で、最愛の夫と、弟を失い
絶望の淵で
見出した希望は何だったのか


66回目の終戦記念日
合掌しながら
祖母が歩んできた道を想う





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この記事へのコメント
本当、戦争を経験した人達は、どんな辛い思いで生きて来たか

また、そんな方がいらっしゃるから、今の自分達がいるんですね


おばあちゃん本当優しかったんだろうなぁ

今でも、あさこさんを見守っていますね
Posted by ゆきんこ at 2011年08月16日 01:37
素敵な風景ですね
Posted by 藤丸 at 2011年08月16日 08:18
コンばんは☆
おばあさまの哀しみは計り知れないものだったでしょうね…。僕はのような人間では、共感する術を持ち合わせていません。

でも、希望はあったはずで、なんとなく分かります。
それは、笑顔で帰って来るあさこさん自身。きっと、大きな希望のひとつだったんですよ(*⌒―⌒*)

遠くからですが、僕にも掌を合わさせてください。
Posted by きつねネコ at 2011年08月16日 20:47
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