2010年05月29日

帰り道


帰り道


心が脈打ちはじめた


春の陽差しがそうさせた 違うよ

あなたの笑顔がそうさせた

素直な僕がそうさせた



くるり 「帰り道」



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この記事へのコメント
最近の「詩」シリーズ、いいね~。
PHPのカラーページみたいだね。

いい歌だと思って聞いていても文字として歌詞を読むと滑稽だったり、反対にもっと染み入ったり。

あと、私が「お?」と思うのは、小説のなかの一節。

いい言葉だな~と思う言葉が時々見受けられるの。

で、その言葉が好きで(でもそのいい気分だけがあって言葉そのものは記憶していない)もう一度読むとどこを探しても見つからなかったりして。

不思議だよね。
2度続けて乗ったジェットコースターのように、最初の感動は大きくて、2度目には薄れてしまうと言うことなんだろうか。

そういうことを繰り返していると、小説を読んだときに線を引こうかなと真剣に考えちゃう。


あまりよく知らないけど、「クるり」じゃなくて「くルり」だよね。
京都だし。
Posted by ひろし at 2010年05月29日 22:36
ひろしさん
お、目の付けどころが鋭い
一般的には「クるり」ですが、ご本人達が名乗るときは「くルり」です(笑) どのへんに発音の分岐点があるのかな?

くるり岸田さんの詩、いいですよ
「心が脈を打つ」なんて表現がさらっと出てくるあたり、すごいです
この一節では「素直な僕がそうさせた」が効いてますね

撮りためていた写真と言葉を組み合わせるのは、とても楽しくて、いろいろな発見がありました
同じ写真でも、添えるフレーズによって全く違う見え方がしたりして・・・

小説のなかの言葉をどう感じるかというのは、そのときの読み手の気持ちを映し出してるんでしょうかね
何年かぶりに読んだら、より感動が大きかったなんてこともあるかもしれないです
線を引きたい気持ち、分かります・・・付箋とか貼っておくと、いいかもしれませんねー
Posted by あさこあさこ at 2010年05月29日 23:15
くるりコラボ、一旦終了ですか・・・
詩とはまた違った感じの写真が良かったです。
いっぱい撮りためていたのね('-'*)

伸び伸びした葉っぱ、太陽の光浴びて生き生きしてて、生命の力感じます。

兄妹の話、また楽しみにしてま~す♪
Posted by なな at 2010年05月30日 08:21
ななさん
この葉っぱは、家の裏にある「うこぎ」ですよ(^^)
すがすがしくて、綺麗に見えますが、
枝が伸びすぎて、手に負えなくなってしまったので、きのう思いっきり短く剪定しました
うこぎは、すごい生命力です
新しい枝がどんどん出てくるしー

「くるり+写真」はいったん終わるけど、これからも、たまに掲載したいと思います☆
Posted by あさこあさこ at 2010年05月30日 21:54
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